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アスタラビスタ

<アスタラビスタ>
カルロス・ウォーター・パコ a.k.a MASSATTACK (SPONTANIA)
シム・ラ・ウシーロ a.k.a GooF (SOFFet)
マッケンジー a.k.a LITTLE (UL)
ユタカ・バンデラス a.k.a YUTAKA (Full Of Harmony)
ヨシーロ a.k.a DJ ISO (MELLOW YELLOW)
リョージ・クルーニー a.k.a RYO-Z (RIP SLYME)
の5MC+1DJ

仲間のBARに夜な夜なしけ込み、好きな音楽をかけて一杯やってた野郎共が、スペイン人も真っ青な情熱と奔放さで、その宴を近場のクラブに持ち込み一般人を巻き込んだパーティーにしちまった。時は2009年11月。場所は東京・三宿WEB。これが「アスタラビスタ」の起こりだ。
当初、「アスタラビスタ」はパーティー名。彼らは個性派DJ集団として活動していたが、徐々にオリジナル曲を歌うようになり、2012年初頭からグループとして始動。RIP SLYME、SOFFet、SPONTANIA、Full Of Harmony、UL、MELLOW YELLOWのメンバーからなる、前代未聞かつ大胆不敵のカルテル(組織)はこうして誕生した。
アスタラビスタの持ち味は、なんといっても底抜けの陽気さと天性のパーティー気質。聴けば2秒で踊り出したくなる。まず彼らはキタは北海道からミナミは石垣島まで、クラブを中心に「仲間に引き込め作戦」を実行。2013年に入ると陽の当たるところにも出没し、その純度の高いブツ(音楽)で、「ROCK IN JAPAN FES.」「SUNSET LIVE」「KOYABUSONIC」といった大型フェスやイベントに集まる観客を“楽しくて発狂寸前”にまで追い込んだ。
そんなアスタラビスタ待望の1stアルバム『ヤバスタ』は、痛快・軽快・爽快の3点セット! タイトルはスペイン語で「お腹いっぱい」という意味だが、「こんな楽しいアルバム最近なかった!」と思うほど、遊び心がギュウギュウに詰まっている。メンバー宅に集まって酒を片手の駄話から生まれるという楽曲には、ヤバイくらいにユーモアと刺激がパンパン。会話や曲に飛び交う「キャマセ」「パティーン」「ニョ」といったアスタラ語も聴いてるうちに使いたくなってくるから不思議だ。過去の名曲・名句のオイシイところを犯罪ギリギリでスッと奪ってくるワザもピカイチ。長きキャリアに裏打ちされたヒゲ男たちのヒップホップマナーとオマージュ、ポップカルチャー愛と洗練がいたるところからあふれだす。
マスタッシュ&スパニッシュ。そんな男たちがおくるフーリッシュ(お馬鹿)でスタイリッシュ(お洒落)な魔法の音楽。アスタラビスタが精製するブツは、まるで麻薬のように中毒性がハンパなく高ぇぞ、マジで。

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SCHDULE MAY. 2017

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